あしだち@水元公園

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東日本大震災から6ヵ月目のこの日、あしだち(足立・自然にふれあう会)の定例探鳥会は、三番瀬(船橋海浜公園)で実施される予定でしたが、震災の影響で閉鎖されているため、ここ水元公園に変更になりました。
スタートしてすぐに、小合溜りでウチワヤンマを観察することができました。
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前日の気象情報では曇りの予報でしたから、暑くないのであればということで妻からの申し出もあり、今回は二人と一匹で参加することにしました。水辺のムラサキツユクサにイチモンジセセリが吸蜜に来ていました。
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イチモンジセセリは、翅の上面が黒褐色で、白い斑紋が良く目立ちます。
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愛犬チョコちゃんを連れて草原を歩いていると、ショウリョウバッタが飛び立って、近くの葉の上に留まりました。♀の大きさは8cm以上ですが、この個体は5cmほどでしたから、♂になると思われます。
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先頭集団から遅れ遅れになり、チョコをせかせて急いでいくと、Amaさんたちがアカボシゴマダラがいると観察しているところでした。近年、北へ北へと生息域を広げている南方系のチョウです。
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白くて小さな金平糖のように集まっているこの花は、ゴキヅルというのだそうです。今日の案内役のYataさんから教えていただきました。果実が実ると蓋が外れるように割れて、中から種子が現れるようです。
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草むらには、小さなシジミチョウがたくさん舞っていました。草の上に止まったところで確認すると翅の裏側は灰白色ですが、ゴマ粒のような黒い斑紋がたくさん目立つヤマトシジミでした。
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翅の表側が薄い青藍色をしているこの個体はヤマトシジミの♂です。
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こちらのヤマトシジミは、翅がだいぶ痛んでいますが、表側が黒褐色をしているところから、♀の個体であることがわかります。
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葉の上でじっとしていたこのバッタは、オンブバッタです。大きさは4cmほどもありましたから♀の個体になると思います。♂をおんぶしていなかったので、見つけたときにはすぐにオンブバッタであると分かりませんでした。
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最後はベニシジミです。妻は、子供の頃から小さなシジミチョウが好きで、特にこのベニシジミは美しい色合いをしているところから、特別の思い入れがあったとのことです。
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by coffeeto2 | 2011-09-11 19:47 | その他
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