本白根山の花たち

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本白根山では、既に紹介したコマクサのほかベニバナイチヤクソウやアカモノなどが観察できましたが、登山道のいたるところで観察できたのが、この可憐な花をつけたマイヅルソウです。花の後につける小さな実は熟すと赤くなります。
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7月6日に足を運びましたが、本白根山は標高が高いこともあって、東京周辺の山では5月に咲くイワカガミが、この時期でもたくさん咲いていました。下に咲いている白い花はミツバオウレンです。
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こちらはゴゼンタチバナの群生になりす。4枚の白い花びらのように見える部分は総苞になるとのことです。
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これは初めて観察する花ですから、自信はありませんが、ミヤマニガイチゴになると思われます。もし、間違っていたら教えてください。
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こちらは花弁が7枚のツマトリソウです。花弁の先に円みがあります。
妻から名前を聞かれてツマトリソウだと教えてやると、「妻を娶る花なの?」と聞かれましたが、実はふち(つま)が紅く染まるつまどりがある花が多く観察されることからこの名前が付いたとのことです。
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こちらは同じツマトリソウですが、花弁が6枚で、花弁の先が尖っているところが異なります。
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山頂近くの砂礫地帯に咲いていたオミナエシ科のコキンレイカです。まだ黄色い蕾が膨らんだ開花する直前の状況ですが、残念ながら花開いた状態のものは撮影できませんでした。
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最後はワタスゲです。カヤツリグサ科に属しますが、このように群落になって花を咲かせます。この群落は、ロープウェイの山頂駅のすぐ近くにありました。
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by coffeeto2 | 2011-07-12 22:11 | 山野草
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