唐沢山の山野草

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あしだちの仲間と訪れた唐沢山で、登山道の取っ付きからよく観察できたのはこの花です。トリアシショウマか、ヤマブキショウマか分からなかったのですが、同行したama先生によれば、葉が2回3出するところから、ヤマブキショウマであろうと判定してくれました。
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春先に可愛らしい葉っぱを出すヤブレガサですが、この時期には花をつけてくれます。まだ蕾のままですが、とりあえず撮影しました。
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さて、次は溜池の周辺に咲いていたオオカモメヅルの花です。教えてもらうまで気が付きませんでした。とても地味な花で、ガガイモ科に属するようです。5弁の花びらが星のようで可愛かったです。
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続いては、ホタルブクロです。山道のあちらこちらにたくさん咲いていましたが、特にこの場所には大群落がありました。同じ仲間にヤマホタルブクロがありますが、萼片の間の湾入部が膨らむのがヤマホタルブクロで、膨らまないのが普通のホタルブクロであるようです。
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これは、テイカカズラの花です。山に入ると、いたるところにつる状で小さい葉をたくさん這わせているあの植物ですが、リンドウ目のキョウチクトウ科に属するとのことです。このように5弁の白い花びらを付けることも、今回初めて教えていただきました。それにしても、花をつける時期には、葉がとても大きくなっていて、別の種類であるように思えました。
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さて、こちらは初めて観察するツルアリドオシです。少し暗い林道脇に咲いていました。二つづつ花をつけるところが面白いと思いました。
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次は、パッと見にはレンゲショウマのような花だなという印象を持ちました。初めて見る花でしたが、これもama先生に教えていただいて、イチヤクソウ科のウメガサソウになることが分かりした。
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これは、イチヤクソウです。この草を乾燥させて、薬用にしたところからこの名前が付いたとのことです。昨年はベニバナイチヤクソウを観察しましたが、今回は初めて白い花のイチヤクソウを観察できました。
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最後はシモツケの花です。水琴窟のすぐ脇に咲いていました。何年か前に、霧が峰高原でシモツケの大群落を見て感激しましたが、このように単独で咲いているところも風情があってよいと思いました。
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by coffeeto2 | 2011-06-14 21:56 | 山野草
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