唐沢山のチョウ達

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あしだちの仲間と一緒に訪れた唐沢山の登山道で、すぐ脇の草むらにこのウラナミアカシジミを見つけました。とても綺麗な個体で、尾状突起の先端に青灰色の斑が認められます。
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翅の裏側は、明るい黄褐色の地に黒褐色の横斑が出ているところが特徴ですが、わずかに開いた翅の間に、より色合いの濃いオレンジ色をした上面が観察できます。
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こちらはクロコノマチョウです。もともとは南方系のチョウであったのですが、ここ数年はツマグロヒョウモン同様、どんどん北へ繁殖域を広げているようです。
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さて、こちらはダイミョウセセリです。暗褐色の地に、前翅だけには白色の斑が独特の模様を作っています。
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前翅付け根にある小斑が開いているところから、ヤマキマダラヒカゲであると思われます。
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これは、ヒメキマダラセセリになると思います。三角翼のジェット戦闘機のような翅の形が、セセリチョウの特徴となっています。
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唐沢山頂上のレストハウスの前にある駐車場の路面で、吸水しているチョウを見つけました。暗褐色の地にオレンジ色と白色の独特の斑があるところから、テングチョウであることが分かりました。
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テングチョウは、横から見ると鼻先がとても長く突き出していますから、名前の由来となった理由がよく分かります。翅の裏側は、特徴のある色合いをしています。
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こちらはヒカゲチョウです。スッキリした色合いで、蛇の目模様を持つ翅の裏側の模様に爽やかさを感じます。
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割合小型で、前翅の表に大きな蛇の目模様を持つこの個体は、コジャノメになると思います。ヒメジャノメとの識別が大変難しいですが、色合いと蛇の目模様の出方からコジャノメと判定しました。
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最後はアカタテハです。山を降りて開けた里に出たところで見つけました。割合大型で綺麗な色合いをしていますが、後翅の基部は褐色部分が広く認められることから、ヒメアカタテハとの識別ポイントになります。
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by coffeeto2 | 2011-06-13 22:27 | チョウ・ガ
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