静のオダマキ繰り返し(ヤマオダマキ)

c0085622_20454723.jpg
山道を歩いていると、道の脇にピンク色をした小さな花が咲いていました。ヤマオダマキになります。苧環(オダマキ)とは糸を巻く道具のことですが、この花の形が苧環に似ていることから、この名前が付けられたようです。
c0085622_20455246.jpg
花を見つけると、すぐにヤマオダマキであることが分かりました。オダマキは有毒植物ということですが、この可憐な花を見る限りでは、毒がある植物であるとはとても思えません。静御前がこの花を持って踊ったという伝説があるようですが、とても清楚な花です。
c0085622_20455840.jpg
茎の高さ30センチメートルほどで、3枚葉の茎葉を互生しています。茎の上部が分れて、紫褐色の大きな花を数個、下向きにつけています。 5片の萼片(がくへん)には長い管状の距があります。
[PR]
by coffeeto2 | 2009-08-02 21:04 | 山野草
<< ジャノメチョウ 樹肌のアカタテハ >>