エントツドロバチ

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ヒメジオンの花で吸密するエントツドロバチです。このハチは、巣の入り口を煙突のように細長く作るところからこの名前が付いたとのことです。
翅が茶褐色であることと、胸部と腹部が大きくくびれていて、腹部に2本の黄褐色の帯があるのが特徴です。全長は2cm弱ですが、見た目には数値より大きいように感じました。
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私が子供の頃、このハチを見ると何だか強そううで、近づき難い存在であったような記憶があります。
今から思い起こせば、子供の頃に見たこのハチの印象は、大人になって今見るオオスズメバチと同じような存在であったのかなと思います。
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エントツドロバチは、竹の筒の中に卵を産んで子孫を繁栄させています。
面白い習性ですが、このハチにとってはなくてはならない生活環であると思います。成虫はこのように花の蜜を吸蜜していますが、子供には蛾の幼虫を餌として与えています。
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by coffeeto2 | 2009-07-01 22:13 | 昆虫
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