ゼフィルス(ミドリシジミ)

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長い間憧れのチョウであったのがこのミドリシジミです。今シーズンやっとゲットすることができました。
ギリシャ神話では、「西風の精」としてゼフィロス(zephyros)が出てきますが、これが語源となっているようです。
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これはミドリシジミの♂になります。
この上面を見ると、メタリックグリーンのとても神秘的な色合いをしていますが、この辺りが妖精といわれる由縁などでしょう。
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こちらの写真は、ミドリシジミの♀になります。
♂に比べるとずいぶんシックな色合いをしています。大きさは、♀のほうが少し大きいとのことでした。
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これは、ミドリシジミの裏面になります。薄い茶褐色の地に白い線と、後翅の後縁にはオレンジ色の斑に黒い斑点がよく目立ちます。
また、尾状突起があるところも特徴となります。
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♂の個体が翅を半分開いたところを撮影したものですが、光の当たる角度によって、翅の表面の色合いがずいぶん違って見えるところは、構造色といわれる所以なのでしょう。
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ノブドウで吸蜜中の♂の個体です。
吸蜜中は、なかなか翅を広げてくれませんでした。
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同じ♂の個体ですが、光の当たり具合と見る角度によって、このように翅の発色具合が違って見えます。
朝のうちは比較的低いところに止まっていたミドリシジミですが、日が当たって暖かくなるに連れて、木の高いところへ上がるようになりました。
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今日は、ずいぶんたくさんのミドリシジミと遭遇でき、いまだに興奮が冷めません。
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by coffeeto2 | 2009-06-20 20:40 | チョウ・ガ
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