ハマボッス

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海岸を歩いていたら、肉厚の葉と白い花がたくさん輪生したこの花を見つけました。普段はあまり見かけない花ですが、調べてみるとサクラソウ科のハマボッスということが分かりました。
この花の名前の由来は、僧が使うホコリ等を払うために毛を束ねて柄をつけた法具を払子(ホッス)というそうですが、花の咲く様子をこれに見立てて付けられたようです。
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この海岸には、たくさんのハマボッスの株が咲いていました。一株からいくつもの茎が分岐していますが、いずれも20cm~30cmくらいの高さに生えそろっていました。
ハマボッスはオカトラノオに極めて近い仲間とのことですが、海岸の環境に適応してこのように葉の肉厚のある姿になったようです。
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by coffeeto2 | 2009-06-11 21:33 | 山野草
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