タイツリソウ

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紅と白の二色の花は、とても面白い形をしていました。それも1本の花茎にたくさんの花をつけています。
この野草は、タイツリソウというそうですが、なるほどたくさんのタイが吊り上げられたように見えますね。
クマガイソウを見に行った場所で、この花も咲いていましたから、合わせて撮影させてもらいました。
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タイツリソウは、ケシ科コマクサ属の野草です。ケマンソウという別名もあるようですが、これは、仏殿の天井から釣り下がっている華鬘(ケマン)から名前が付いたようです。
梅雨を過ぎると、地上部分は枯れてしまうとのことで、暑さには弱いようですが、耐寒性には優れているとのことでした。
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白い花のタイツリソウもありました。中国や朝鮮半島を原産とする多年草であるとのことですが、日本へは室町時代に入ってきたようです。
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たくさんの白い花が咲くタイツリソウは、見ているだけで清潔感が感じらると思いました。
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by coffeeto2 | 2009-04-27 20:59 | 山野草
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