春先のヒオドシチョウ

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ギフチョウの出現を待つ間、このヒオドシチョウもよく飛来してくれました。
あまり人を恐れる風も無く、足元にとまって日向ぼっこをしてくれましたから、格好の撮影対象となりました。
成虫越冬するため、この時期の個体はボロボロですが、この個体は比較的状態が良くて、後翅の外縁にある青色の斑も何とか残っていました。
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ヒオドシチョウは、年1回、6~7月に出現し、成虫で越冬するという生態を繰り返しているようです。ほかの蝶は、年間に何回も出現するサイクルをもっているのもいる中で、このヒオドシチョウは年1回のサイクルで成虫越冬するとのことですから、その生命力には驚かされます。
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裏面は、暗褐色でほとんど枯れ葉と同じような色合いですから、冬の間はジッとしていれば、全く目立たない存在であると思います。
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by coffeeto2 | 2009-04-07 22:04 | チョウ・ガ
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